山寺(立石寺)

O.さん・M.さん退職お目出とう御座います。
OG.も加わっての記念旅行
桜を又見られることを期待して
一路山形へ
H17年4月23日〜24日
1日目 
春日部7:19発==大宮8:02発(つばさ103号13号車)==山形駅
10:19着山形駅(市内循環バス)ーー露城公園前10:50着(見学)山形駅
11:44発(快速仙山線)==山寺12:04着・・・立石寺散策
山寺14:48発==山形15:01(つばさ120号)15:30==上山
名月荘チェックイン
2日目
名月荘11:00チェックアウトー・−・上山散策。上山温泉11:40発
つばさ112号==米沢12:07着・・・米沢17:09発(つばさ122号12号車)==大宮18:58着

さくら・さくら・卯月の空は!露城公園

路線バス 山形駅に着き、荷物をロッカーに置き市内循環バス、メイン道路を100円でぐるぐる回っているバスに乗り、露城公園へ。本当は山形駅から歩いても10分の所にあるようですが、このにぎやかな装飾バスで市内の雰囲気を味わうために利用しました。

露城公園は市街地のほぼ中央にあって、昭和61年に国史跡指定を受けた山形城跡の都市公園です。
露城公園より蔵王を望む 春日部ではもう桜も散ってしまったがここは今を盛りと咲き誇っていた。

お堀に写る桜。

いい眺めです。この桜を見る楽しみでここに来た様なもの。

桜の後ろにそびえる山・・・蔵王。
山頂にはさすがまだ雪を抱えている様子。まだスキーを楽しむ人達でにぎわっているのでしょうか?
山形城跡のさくら

以前私のHP 「残暑の月山」でも述べているが私も少しはスキーを楽しむ事が出来るようになったのですが、近頃は連れて行ってくれる娘は、2人の子持ちになってスキーどころじゃなくなり、最近はさっぱりです。
だからもう雪山に行っても滑れないかも〜〜?シュン!
お堀の橋を渡って東門から公園に入っていく時、その門の前に足軽のような装束のお兄さんが立っている。

アルバイトで頼まれているのでしょう。
門番スタイルの人
最上義光騎馬像
お姫様役・・・というと一寸ごへいがあるので、うつぼね役ぐらいのアルバイトならしたいナァ〜〜?
露城公園の中は野球場、県体育館、武道館、野外音楽堂、テニスコート、県立博物館と市民が利用できる施設があった。桜は1500本あって、桜の名所になっていて夜はライトアップもされているようです。

まったく、田舎そのもの山寺

山寺駅からの眺め桜をゆっくり堪能してさて・・・
岩にしみ入るで有名な山寺へ。

山形から仙山線の快速に乗って約10分。降りた駅からもう山のてっぺんにお寺があるのが見える。その登り口は駅からすぐの所。

数十年前に一度ここを訪れた事もあったが、ほとんど変わりないように感じる。
山寺駅山寺にふさわしい様なこじんまりとした駅。

田舎・・・といった感じ。
駅の並びにあるお土産やさんが、家でお昼を食べてくれるなら荷物を置いてっていいよ〜〜!という事で、それなれば・・すぐお願いをする。
お昼は帰ってからのお楽しみになる

日本最古のブナ材建築物・根本中堂

根本中堂今回は案内人の方をお願いする。高齢者のアルバイトで、料金は2000円也。

立石寺の入り口へは山寺の駅から歩いて5分位のところにあった。まだお山に、入る前に通る、根本中堂がある。

この建物はブナ材の建築物としては日本最古のものといわれている。千百余年前に、比叡山(京都)から写され不滅の法灯が守られていると案内人のおじさんは淡々と語る。

芭蕉はともかく、曾良ってだれ?

 松尾芭蕉の像 曾良の像
                     
山寺の図芭蕉は有名な俳人と知っているが、曾良とは?
芭蕉庵の傍に住み芭蕉の日常生活の世話をした人だそうです。

宝珠山立石寺の地図が書いてある看板。結構階段を登りながら見る箇所があるようです

ちなみに階段は杉木立を縫うように1015段の石段が奥の院まで続くと説明有り。

一串100円!蒟蒻団子

蒟蒻煮 ウン・ウン・ウンとうなずきながら食べているのはその境内にある出店で売っている蒟蒻団子。
一串100円也

味がしみていて美味しい。この蒟蒻団子はこの辺の名物になっています。
案内の人にもどーぞ!と勧めたが仕事中ですので・・・と断られた。
熱心な方。

皆さんは熱心に聴いていますか〜〜!

山門は極楽浄土への入り口

これからが長い階段のある山寺への入り口です
拝観料300円を支払って入山12:40。周りは杉木立に囲まれうっそうとして苔が良く出来そうな環境で、湿り気があって木洩れ日なんて期待出来ないようなところ。
有名な所とあってさすが観光客は海外からの人たちにも遭遇する。
今韓国のドラマがTVのブラウン管をにぎわしている。私も熱心に見る一人で、ちまたには、ハングル語を習う人達も多くなったとか?
今日の出会った人たちはハングル語ではなかった。中国かな!遠い所からご苦労様。このときせめて挨拶ぐらいは言えるといいなぁーと思う
山寺立石寺入り口
   
姥堂
(写真大きくなります)
山門からすぐの所に千羽鶴や人形が奉納されていて、祠の中に鬼婆がいる。

何でも三途の川のほとりにいて、亡者の着物を奪い取る奪衣婆(だつえば)の像とか・・・。極楽(上方)地獄(下方)の分かれ道とされているようです。

しかしここを通る事は極楽浄土への入り口なんですって。ア〜〜良かった。私も極楽浄土への切符を手に入れたことに・・・・?

      

芭蕉の句碑・蝉塚

山寺の階段

4寸道
セミ塚(右写真)は芭蕉が山寺で詠んだ句をしたためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てた物。
階段は比較的緩やかな階段で登り易い。

左の写真は四寸道。参道は周囲の自然に合わせて造られていて、一番狭い所は14cmしかない。昔からの修行僧の道であった。親子道・子孫道とも言われている。
セミ塚

見えるかな〜?如来の鼻

仁王門
(写真大きくなります)
岩の後ろに仁王門が見える。
そしてこの岩は長い歳月の風雨が直立した岩を削り阿弥陀如来の姿を作り出したといわれている。

左側に二つ、デコボコした所があるが、それが阿弥陀如来の鼻のように見えるとしている。

ちなみにこの岩は一丈六尺(役4.8m)の姿から丈六の阿弥陀如来とも言う。
案内の方の説明はなお続き、信仰が深ければちゃんと見え、又お姿に見ることが出来る人は幸福が訪れるそうな・・・・? うん・うん見える見える!!
この辺は登山口と奥の院の中間です

えん魔大王が睨みを効かす仁王門

仁王門嘉永元年(1848)再建。
ケヤキ材の優美な仁王門。

左右に安置された仁王尊像は、邪心を持つ人は登ってはいけないと睨みつけている。

後方のえん魔王が、この門を通る人達の過去の行いを記録するという。通りがかった人達は
この建物にお札を貼り付けて行った様子。
(写真大きくなります)

ボケ防止のおびんずるさま!?

性相院仁王門を通ってなお階段が続き丁度一休みできるようになっているのか院というものがある。
江戸時代までは12の塔中支院があったが、現在では性相院・金乗院・中性院・華蔵院の4つになったと説明有り。まだまだ階段は続く・・・・!
これは性相院です
なで仏中性院にある  “なで仏”
別名おびんずるさま(ぼけ封じ)
この仏像の前に掲げてある説明では、この仏様は長寿を授ける仏さま。

昔から像をなぜると病気が治り、病気にかからないと。老若男女・多くの人・・・に信仰されている仏さまと記されていた。

キラリ〜〜ン!!目が輝いた。特に、ボケ封じである。
でもどんな手で?仏をなぜていると思うと一寸手が引っ込むが、ボケ封じに魅せられて仏さんの頭を指先でなぜてみる。

やった!これで一先ずボケから開放されるかな?
友曰く。かたちだけじゃダメヨ!
熱心に、なでまくらなくっては・・・ですって。ふ〜〜ん!

開山堂と山内で最も古い納経堂



開山堂 慈覚大師の廟所(びょうしょ)=墓で、
1100年以上にわたって香煙をゆらし続ける不滅の「常香」がある

開山堂の全景と左はそのお堂に掲げてある看板
開山堂全景

納経堂 絶壁にある納経堂
納経堂 百丈岩にそびえたつ

百丈岩の絶壁の頂に建つ納経堂は立石寺一山の衆徒が、奥の院で書写した経文を安置する所だそうです。

よりによって何でこんな高い所に建てたのでしょうか?
修行と言うのは厳しければ厳しいほど仏に近づける事なのでしょうかね?
冬は寒くて大変でしょうね。

自分の心と見詰め合い邪念を払う?
五大堂

五大堂の中 正徳4年(1714年)に再建された舞台造りの御堂で、大聖不動明王、東降三世明王など五大明王を安置している。
五大堂からの眺めは絶景かな〜〜!
五大堂
この場所は誰もが知る有名な所となっている。何処か似ている建物?
、そうそう京都の清水の舞台です。清水の舞台から飛び降りた気持ちで・・・と言う表現をしますが、思い切りが肝心。

ここの場所もかなり思い切らないと出来ない。だから修行する層の邪念を取るにふさわしい場所のように思う。僧でなくとも自分の心と見詰め合うにもよいかも!なんて一寸シオらしく。
五大堂からの眺め
(写真大きくなります)

芭蕉が詠んだ句にも異論があったと案内人が説明してくれる。
この時のセミは春ゼミ?にいにいぜみ?油ぜみ?単数か複数か・・と言った蝉の種類や数量が議論の中心だとか。
蝉は<油蝉>だとする斎 藤茂吉と、<にいにい蝉>の小宮豊隆との間の議論は白熱した ものとして有名である。
この句が太陽暦では7月13日の作であり、その頃にはまだ山 形では油蝉は出現していないことから、この句の蝉は<にいにい蝉>であったことで両者の間では決着したが、油蝉がこの 時期に現れることもあるという報告もある・・・なんて関心のある人はどんどん突き詰めて展開していく私の頭では着いていけないです。

煩悩が消滅する奥の院

正面右が奥の院とも言われる如法堂。

左大仏殿には像高5mの金色の阿弥陀如来の像を安置されている。

奥の院まで八百余段の石段を登る事で一つ一つ煩悩が消滅され幸福になるそうです。

子供が可愛く思える様になったのよね

おんぶ地蔵お地蔵さんが子供をおんぶしているのは今まで私は見た事がないように思う。

赤い風車が目を引く。
子供を亡くした人の為にこのお地蔵さんは, あるのだろうか?
昔はあれほど子供は好きでなかったのに最近は孫を持って、その可愛さを知るようになり、よそ様の子供さんでも目を向けるようになった。
私のHPの中でエンゼルドームについて詳しく書いている。

この地蔵さんが子供の為のものであるとしたら、と思うと目の奥が熱くなった。なみだもろくなったのかな〜〜?
後生車山寺の参道のあちこちに、車の着いた後生車(ごしょうぐるま)と言う木柱がある。

年若くして亡くなった人の供養で、南無阿弥陀仏を唱えて車を回すと、その仏が、早く人間に生まれてくる事が出来るという。何回もまわしたのか・・・車が手垢で黒くなっていて悲しい
山寺出口石段が大変かな〜〜と思いながら登り始めたが、ポイントポイントで立ち止まって話を聞いたりしたので、約2時間の見学も大して大変さはなかった。

この抜苦門は奥の院から870段ほどの石段を下りて来た所で山寺の終点である。随分と今日一日でなんだかんだとご利益を頂いたようで・・・・少しは私という人物が変わったのかしら?

なんて甘い考えはだめね。苦労をして功徳を積み自分と格闘をして何おかを見出さなければいけないんでしょね。ア〜〜頭が痛くなってきました・・・。

聖域の門、くぐれば凡人、うどんがうまっ!

お昼これから今日の宿泊所へと移動。まずは遅いお昼。荷物を預けたお店に直行。今夜はご馳走を食べるので昼は粗食で〜〜す。サトイモの入ったうどん。このお店の名物。
他の人はそば。どうも蕎麦が苦手な私?蕎麦は体にいいよ、とよく言われるがどうもあの食感がイヤなのよね。
やっぱり私はうどん党なんです。
仙山線       上山駅
仙山線(山寺駅) かみのやま温泉駅

書とフランス料理、宿泊費にドキッ

客室玄関仙山線にて山形に戻り、山形からつばさ120号にて上山に降り立つ
タクシーにて約10分、名月荘に到着。今回の宿泊所は私にとっては一寸高級過ぎるんです。

それこそ、清水の舞台から飛び降りる気分になって決心した所、こういった企画がないと、なかなか自分からは泊まれない所です。
いつもは自分でお部屋まで荷物を運ぶが、この日は係りの人が持ってくれた。少しは上品にふるまわなければ・・・?お部屋に一歩入ると、この書のある玄関
客室       客室2
退職祝いの夕食
乾杯のワイン(フランス料理)
セカンドルーム
談話室
外からの眺めた部屋 お部屋数が、玄関を入れて5部屋もあり、6人以上でないと予約が出来ない所。
この名月荘は全部が平屋の建物である。6人で2万9千円だったのが1人不参加となったので3万2千円、3千円UP!
ん〜〜〜!大きな声では言えない・・・がつらい所。このような高級の所へ2人で来る人もいるのよね・・・。
ア〜〜金持ちになりたい!?
外から眺めたお部屋

湯につかり眺める蔵王かな

室内浴槽なんと蔵王が目の前に悠然とそびえたっている眺め!!これが室内備え付けの浴槽からのながめですよ〜〜。

一晩中入っていてもOK。そんな衝動にかられる温泉。

今までにない感激。もう〜〜たまりまへんな〜〜!
蔵王の見える浴槽からの風景お部屋着も夜と朝で2着も使用、可。入浴する度にフェイスタオルとバスタオルは新しい物で使用、可。

さすが高級な所にはそれなりの良さがあるのね。奮発したお陰でいい思いができた。
一寸不満が感謝に変わる心の動揺。山寺で何かを得たのかしら??

旅の思い出に一筆

名月荘の図書館 名月荘 応接間
図書館 応接間
興奮した一夜が終わって朝も早くから起床し、チェックアウトまでは優雅に過ごそうと館内をくまなく見学。図書館では「旅の思い出」なる覚書が置かれていて宿泊客の思い思いの感想が書かれていた。
私も一筆仲間入りする。
素敵な所で心を癒されたので又訪問したい・・・なんて書いたがきっとこれないだろうな〜〜!?宿泊客の感想文の中で孫に連れて来てもらった・・・とかあったが、無理とは思いながらもちょっぴり期待もしたりして。ふふふ。
この応接間では別料金でコンサートが行われるとか。残念ながらこの日にはなかった。思う存分リフレッシュ出来、名月荘をあとにする。

桜!満開 (上山城)

上山城           上山城からの眺め
(写真大きくなります)
電車の時間までもう一度上山の桜を楽しむ。タクシーの人に頼んでよってもらったのが、上山城。現在の上山城は、歴史・自然科学・産業の資料を展示する郷土博物館として昭和57年(1982)に秋に築城されたものである様です。お城と桜。絵になるんですね。このお城も年代物だったらもっと、侘び、さびを感じてくるのでしょうけれど・・・。又蔵王がはっきり見えています。蔵王って高い山なのね。

案山子さんたちバイバイ

上山駅ホームの案山子残雪を見ながらの桜、春日部では見られない光景。遠くへはるばる来てよかった。

上山市とはこれでお別れ。駅構内で案山子たちが、お見送りをしてくれる。

案山子祭りが上山市で行われる様で、全国から昔ながらのワラの案山子が集まってにぎわうそうな。

成さねばならぬ何事も・・・

上杉鷹山の像 米沢にある上杉神社の入り口に鷹山(ようざん)の銅像。
「成さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬなり」とは 有名な句。。

17歳で藩主となり、自ら一汁一菜を実行し、改革に着手。武士と言えども時には刀を鍬に替えて国を養う事を自ら実践したと説明有り。
昔の人は民の為に身を粉にしてたずさわったと言う話を耳にするが、現代の政治化が後世に残る様な仕事をするのだろうか?
と考えさせられる。一寸は見習ってはど〜〜を!なんて人のことを言わず自分にも当てはまるかな。ア〜〜難しい・・・。
この言葉で私の記憶に残っている著名人では
世界を揺るがした東洋の魔女を育てた大松監督である。
「俺について来い」は有名な台詞となったその監督もこの成せばなる・・・の名句を反映していると聞いた事がある。上に立つ人は一本筋が通っているように感じる
言うは簡単!成せるには・・・苦痛!私には無理ね!
上杉記念館 上杉神社
上杉神社記念館 上杉神社参道
お茶会が行われていた

舌がとろけそうでジューシ〜〜よ・とっても!

米沢牛パンパカパ〜ン!!
今日のお目当ては勿論、米沢牛。

焼き加減は?レアー。
創業明治27年米沢牛の老舗。110年余の歴史のあるお店だとか、口コミで知ったお店。
タクシーの運転手さんも、“登起波”と言っただけで二つ返事。知る人ぞ知るお店である。
この写真の品はひれステーキ(120g)\4500。サラダ・ご飯・味噌汁メニュー
舌がとろけそうでン・・・モーゥ!一年に??回ぐらいは贅沢をしても許されるかな?なんて、自分に言い聞かせて納得させている。何はともあれ最高!
以前日光の「和牛」でもステーキを食べたが、今日の方に軍配を上げたいです。あの時は一寸訳ありで・・・「紅葉の日光」でご覧ください。
このステーキを食べてみたい方の為に下記に情報を書き留めておきます。
〒992-0045 山形県米沢市中央7丁目2-3
精肉/TEL:023823-4400 飲食/TEL:0238-23-5400 FAX:0238-23-1501
お問合せ E-mail/tokiwa@yonezawabeef.co.jp

呑めないはずの私が試飲!どうなってるの〜?

酒蔵の杉玉
造り酒屋のしるしである
杉玉
米沢での観光はあまり見るところがなく、地元の人の勧めで東光酒蔵を見学する事に。
まだ米沢牛の余韻がある中で、酒も飲めない私が酒蔵見学なんて・・と思ったが、酒と文化では密接な関係にあると説明に興味がわく。

世界の歴史を見ても、古い文明は必ずうるわしい酒を持つ。優れた文化のみが人間の感覚を洗練し、美化し、豊富にする事が出来るからである。それゆえ優れた酒を持つ国民は、進んだ文化の持ち主であると言っていい。(「日本の酒より」坂口謹一郎著)

心の中で酒で溺れているやつもいるのにな・・・酒は百薬の長とも言うし身を滅ぼすとも聞くが、これでは文化とは言えないねぇ?
何ごとも程ほどに上手く付き合っていけばいいものを。大酒飲みの姿を想像すると、この酒蔵のように陰気臭く感じてしまう。

昔の商家(帳場)
    
酒作り用のカメ
仕込み桶資料館内では日本酒のできるまでを展示してある。
酒は水と米によって左右される様だ。上杉15万石の城下町米沢は周囲を山に囲まれた盆地で山から湧き出る豊富な水と良質な米に恵まれていた。又“寒造り”が美酒を生むらしい。

「東光」酒屋は、400余年の歴史があり23代に亘って連綿と続いているそうな。皇族の方も見学にこられたらしく桶の脇にその時の写真が置かれていた。

この大きな樽は、仕込み桶で、その昔につかっていたもの。約30分ぐらいで見学終り。後はお土産コーナー。試飲をさせてくれる。商売に手抜かりはない様だ。
おもしろ半分に、甘いお酒ってある?と聞くとあると言うので、少し飲ませてもらう。

あま〜〜い!美味しく感じた。でもやはり酒は酒。顔はカッカカッカとして心臓は、バクバク状態になる。ダメね。送料は無料が気に入って、お土産に買う。どんな風の吹き回しなの?酒を買うなんて珍しい

川より長い鯉のぼり〜〜

川一杯の鯉のぼり
(写真大きくなります)
17:09発のつばさまでにはまだ時間があるので米沢駅まで歩いて米沢の町を見て行く事になる。
最上川の橋にかかった時マァ〜〜見事、川いっぱいに鯉のぼりが泳いでいた。もうすぐ5月。

この風景を見ていると郷愁が漂う。そうだ、京都の鴨川を思い出す。そして伏見の酒どころ。しかも盆地。なんだか似たような地形ね。ふるさとは遠きにありて思うもの・・・
室生犀星の胸のうちをのぞいたような気がした。

サクラ舞う季節数え又何処かへ行こう


米沢駅前のオブジェ
         
つばさ122号12号車
最近私が好きになった歌は、河口恭吾の「さくら」・・・

僕がそばにいるから
君を笑わせるサクラ舞う季節数え
君と歩いていこう・・・

この旅行は退職祝い。又は還暦祝いでもあった。これを期に又楽しい思い出を作る為、サクラの頃には再び一緒に元気で旅ができることを願いながら米沢を後にした。
<参考画像> 「デジタル楽しみ村」  大井啓嗣 氏
http://www.apple32.com/
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