晩秋の高水三山

秋も深まり近間の山に行って
見ようと意見がまとまりまだ残って
いるかもわからない紅葉に期待して・・・。

平成16年11月23日

春日部6:20発(東武伊勢崎線準急)−新越谷6:46着・・・南越谷6:53発
(JR武蔵野線)−西国分寺7:33着→7:38発(JR中央線快速)−立川着
7:44着→7:50発(JR青梅線)−軍畑8:37着 距離83.8km

東京に無人駅と柚子の実が・・・

今日は勤労感謝の日穏やかな晴天に恵まれトレッキングには持って来いの日となる電車を乗り継いで約2時間で軍畑(いくさばたけ)に到着。

ここは無人駅。珍しい。記念に切符を持ち帰ろうと思ったがどうせ紙くずになってしまうと思いやっぱりやめる。

私達の他に10名ばかり同じ駅に降りてさっさと行ってしまう。今回はイッチョ前に準備体操から入る。日頃体操なるものをしないので柔軟体操は必要かな!

ここは東京都青梅市。東京と言うと高層ビルに雑居ビルひしめく人波、文化都市と想像するが同じ東京と名前が付いているがぜんぜんそういったものはなく、のんびりと息が付ける。比べ様がない。

たわわな ゆず高水山道入口までは固められた道路で結構勾配が在り登山用の靴では歩きにくい。山道に入っていくと道すがらゆずの木があちこちに見られ、たわわに実がなっている手を差し伸べればすぐ取れるのだが・・・5個ぐらい袋に入って100円と値が付いて売られている。木の下には又ころころと惜しげもなく落ちている。私はその落ちているのでも充分なんだけどな〜〜と思うと、買う気がなくなった。もって歩くのもなんだし〜〜〜!

杉木立の高水山道

高源寺から登山道に入るが結構急な登り。そんなに高い山ではないからと、鷹をくくっていたが,なんのなんの砂防ダムからつづら折りの急な坂道がある。やはり何でも行って自分の目で見ないことには現実はわからない。

杉並木の続く坂道軽い気持ちで来たのでこんなはずではなかった、まっすぐ伸びた杉を見ながらの登り道。思わず京都の北山杉を思い出す。ここの杉よりもっと整然として立ち並んでいたこと。

今の時期はスギ花粉の影響はないのかな?
最も影響をうけるような人はいないらしい。汗が一気に噴出す。
今日は帽子が邪魔。とると秋風が心地よい

色づく山寺、常福院

常福院境内の紅葉急な岩場をよじ登る所もあって大変だが、おてんばの私には苦には思わず変化があるし, 又好きなテンポで進めたので疲れ方が違うように感じる。自然の道ばかりで落ち葉を踏みしめながらガサガサ音を立ててうれしい。

10:30に常福院に到着。
何時立てられたのかしら?
こんな山の上に・・・お寺を建てるのにどうやって材料を運んだのか?
いずこの山寺でも人の手のみで, なしとげられたのでしょうからさぞ大変な作業だったのでしょうね!
常福院そうとう汗をかいたのか休憩中の友達の身体からモアモア〜〜と湯気が立ち上っていた。11月というのに小春日和とでも言うのか気持ちのいい晴天。

歩く時は, なんてったって天気がいい方がいいに決まってるよね。このお寺のたたずまい結構手が込んでつくられている様に思う。彫刻をした人は有名人だったのかしら?
屋根の下の彫刻は誰の作?高水山龍学寺と号し、真言宗安楽寺の末寺。古文書の消失により成立は不明であるが、寛永年間(1624−1643)以前といわれます。 不動堂には浪切白不動像がまつられている。境内の鐘楼には、享保 3年(1718)8月鋳造の銅鐘がかけられています。本堂の正面に は小峰峯真筆の「一睨閣」の木額が掲げられています。毎年4月8日 に近い日曜日に獅子舞が奉納されます。 と青梅市のH.P.にかかれている。
(写真大きくなります)

枯れ行くススキと高山三山

ススキがきれいネエー11月22日ってなんの日だか知ってる?え〜〜そんな日なんてあるの?あるのよ!
『いい夫婦』の日なんだって!!何時からそんな日が出来たの??
商魂たくましい業界が作ったのかしら?バレンタインデーにはチョコレート屋さんとかホワイトデーはマシュマロとか・・・。今度は何を売るの?いや売るんじゃなくていい夫婦でいましょう。ということの日らしいよ。ふ〜〜ん!(写真大きくなります)

ここにもススキの穂が光って秋の演出今さら夫婦の仲か・・ノーコメント。なんて話が出たがあとは続かない。沢山の世帯があるが、どれだけいい夫婦でいる家庭があるのだろう?と、問い掛けたい気分。

杉の向こうにススキが立ち並んでいる。もう秋も深い事を物語っている。なんだかしらけたみたい。秋風が心の中を冷ややかに通り抜けていくように感じた。
岩茸山頂よりの眺め常福寺から少し登るともう高水山頂
(759m)それから小さなアップ、ダウンを繰り返しながら30分進むと岩茸石山にたどり着く。(793m)

11:25ランチタイム。山の紅葉を見ながら過ぎ行く秋を楽しむ。これからは尾根づたいに歩き最後に急な岩場を登り12:40惣岳山(756m)着
これから沢井に向かう。
(写真大きくなります)
道すがら年配の人に出会い一人で来ているのかな〜〜と思っていたが、進む先に男性が待っていた。

“一人先に行かなくたっていいじゃない”とつぶやきが聞こえる。男性は黙っていて又男性はさっさと先を行く。

私の推測:夫婦で来て奥さんの足が遅いので先に行ってしまう。奥さんは一緒に歩きたいと思っている・・・。を前提にして何も一緒に来て別々に歩かなくても・・・
いいように思うがその思惑はわからない。

私だったら二度と一緒にはこなくなるがそのカップルはどうするかね?
貴女だったらどうします?
多摩川の紅葉暮れ行く山並みを見ながら足を進め、
13:40沢井に着。
青梅街道にままごと屋というゆば料理の店があるということで興味が沸き見に行く。とてもにぎわっていた。その側に流れている多摩川にも晩秋が見えた。その川の流れにひらひらと落ちる紅葉は幕引きの演出の様ね。
疲れた足を恥ずかしくもなくなげだして飲むコーヒーはぬるくとも美味しく感じる
もう少しこの辺を散策することに・・・時々“ご〜〜ん”と鐘の音
誰でも打つことが出来る。楓橋寒山寺の鐘。真新しい建物み〜〜つけ!

櫛・かんざし美術館

入館料\800

江戸時代から昭和に至る4000点の
コレクション。
くの一の忍者が付けたかんざし。
妊婦4ヶ月に付けたかんざし。また
将軍の奥方がつけるもの。花嫁が3日3晩取り替えたもの等珍しいものがあって見ごたえあり。

そこうしているうち秋の夕日はつるべ落とし!!
薄暗くなってきたので帰途に着く。青梅街道は車の行列が出来ていた。
16:23電車の箱の中に寿司ずめヨ〜〜〜。車窓に疲れた顔が映っていた
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