秋の尾瀬と至仏山

あるホームページで見た四季の尾瀬
水芭蕉のイメージしかなかったが
その尾瀬の四季の写真は
私に衝撃的なものを与えた
ちょこっと高い山もあって
行く気になった。
平成16年9月26.27日
1日目 
春日部7:08発==大宮7:45発(水上1号)==沼田9:25着
9:59発関越高速バスーー戸倉12:00発ーー鳩待峠12:30着
山の鼻13:10着・・・尾瀬散策・・・至仏山荘(泊)
2日目 
山の鼻7:00発・・・至仏山頂10:45着→11:00発・・・鳩待峠14:10着
鳩待峠14:25発ー・−沼田16:56発(水上8号)==大宮18:36着

憧れの草紅葉、静寂の尾瀬

鳩待峠
とうとうやって来ましたよ〜〜!
尾瀬の中にわ・た・し・が〜〜でも目が水芭蕉を探している。
時期でないことがわかっているのに目に焼きついている映像が頭の隅から顔を除かせる。
思わず ”ね〜〜水芭蕉ってどのへんに咲くの?”
場所だけでも見ておきたかった。
ホラホラ水芭蕉の葉っぱがこれよ!
湿原の尾瀬しな〜〜と垂れていたが写真でみるのと同じ。
やっぱり花があったほうが・・・いいネ。今にも振りそうな空模様で、折角来たのだから降らないで・・・と空を見上げる。
果てしなく続く板の道、その道をはさむ草紅葉。そしてところどころに点在する地塘。
湿原の静寂これが尾瀬!
(写真大きくなります)
燧ケ岳が雲の中に見え隠れ?向こうの方から小人がトコトコ出てくるような。いやトトロかな?
草紅葉ってまだ早いのかしら?池塘に河骨が肩を寄せ合い
それともこんなもの?
又池塘っていう言葉も知らなかったの私。
無知なのよね〜〜!
一つ勉強が出来たってことね。

しかし少し歩いただけでもこの池塘が5〜6ツもあり池面に河骨。
何色の花を付けるのかしら?
葉っぱの上に赤トンボでも止まってくれるといいのに
トンボの姿が見当たらず。
尾瀬にも勿論いるんでしょうね・・・?
まだこの界隈では出番ではないの〜〜!

ア〜〜この青い花が・・・

まゆみ


ワレモコウ


トリカブト
  

初めてお目にかかるトリカブトの花。金田一恭介の事件簿の中に出てきたのを思い出す。綺麗な色の花なのに秘めたものを持っている。うわっつらでは何がひそんでいるかわからない。ちょっとぞ〜〜とする花。トリカブトってどんな字を書くのか気になり調べてみる

鳥兜と書き、花の形が、舞楽のとき使う金襴などで鳳凰の頭の形をかたどった兜に似ていることからこの名がついた。根は猛毒のアルカロイドを含むことは、多くの事件で有名、アイヌが毒矢に利用した。塊根を乾したものを草鳥頭(そううず)とよび、リュウマチなどの鎮痛剤として用いる。トリカブトはイブキトリカブト、ヤマトリカブトなどの近親種の総称です。とあった。花の形はいいものからとってあるのね。


尾瀬っていいわ。山小屋でお風呂よ〜〜

 山小屋の至仏山荘                       毎回見事な花を楽しみにして出かけるのだが何時もダ〜〜メ!

今回も期待すると・・・ガクッ!となるので期待はしていなかったの。
やっぱり正解!草紅葉の中に一部木の紅葉が見られた。
それより友達曰く。山小屋って汗臭くって雑魚寝でお風呂は入れないし・・・なんて聞かされていた。
今までその様な所は泊まった事がないので内心ヒヤヒヤ!
今日は十字路というところまで散策の予定であったがだんだん雲行きが怪しくなってポツリポツリ。
いよいよ山小屋へ。少し色ずいた気色
尾瀬って広いのね〜〜!予定の場所まで歩いてないのに結構疲れた。

山小屋に入ってビックリ!綺麗で臭くない!それに個室。おまけに入浴も出来る!但し石鹸は使用禁止。

はい!わかりました。そんなことは、
入浴できない事思えば何てことないわ。トイレも綺麗だし言うことなし。
でも一寸言いたいことがある。それはシーツ有料。何故?我慢我慢

至仏山の紅葉に目は釘付け!

頂上への道天気がはっきりしないので至仏山に登る事を迷ったが雨を覚悟で折角登るつもりで来たのだから決行
2228m今までの山よりチョコッと高い。

さ〜どんな山か。初め、まず山の紅葉が出迎えてくれ、まさしく秋を堪能。草紅葉と違った美しさに思わず目が釘付け。しばらくたたずむ。
(写真が大きくなります)

これからどんな色に出会えるかと思いきや、
すすむにつれてなんだか様子が刻々と変わってきた。
結構けわしい山道。月山どころじゃない。岩、石がごろごろ。昨夜降った雨でぬかるみ足場が危ない。今回は百名山を制覇した友達が一緒
さすが彼女の足取りは軽い。

彼女は私たちを案内する為に同じコースを下見をしてくれた。いつもそうするらしい。その時は2時間10分で頂上に行った様子。
やはり歩き慣れているのよね。
この勾配のある山道にも板の道が作られていた。延々と・・・
まして階段は足の巾があわないので歩きにくく、好きではない。
といっても行かざるを得ない。もう早くから息切れ

曇り空、でも眼下に池塘が・・・

至仏山より尾瀬をみる
       
       休憩の合図で振り返るとオヒャ〜〜尾瀬が眼下に!

池塘が見える。この曇り空にこれだけの景色が見られるなんて・・・
ラッキー。しかしこれからまだまだ先は遠い。

さすが行き会う人はなし。この頃、人里にも熊が出没のニュースが多い。尾瀬にもいるらしい。まして山の中だからひょとして・・・?
熊もこんなきつい所えは出てこないだろうなんて勝手に思っている

秋の雨は冷たく、足取りは重く

友達は”きづかって話し掛けてくれるがこんな石が頂上まで続く
登るのが精一杯で話す事が
負担に思われる。話しながら登れば・・・と思うが話したくない。

こんなところで人と行き会い、
山の挨拶こんにちわ〜〜なんてまっぴら御免。
誰でもかれでも行き会うごとに・・・・
ちわ・・何故そうなったのかしら?
言われれば返さなくてはいけない。
私はめんどうに思うが・・・・・。
よくない事を言ってるのかな〜〜?鳩待峠への下り道  (写真大きくなります)

  結局片道3時間30分もかかる。
  山頂に着いたら本降りの雨。
  その中での昼食。冷や飯とは
  よく言ったもの。

  下りは楽かと思ったが
  なんのなんのずるずる滑って
  慎重に。足の裏に痛みを感じ
  益々無口。
  
鳩待峠に又3時間20分も掛かっての下山。
まったく普通の倍以上もかかったトレッキングよ。驚いた?

もう至仏山は又来る気にはならないが、尾瀬には今回歩けなかった場所に違った季節で来てみたいと思う。
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