おしゃべり貝 in 三浦 |
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| 卒業して何年になるのか遠い昔 年1回の同窓会だけではもの足らず 気のあったもの同士の一泊旅行 2005年2月8・9日 |
歓迎は河津桜 |
せっかくの旅なのに・・・んもう雨。ついてないな〜〜!今回のメンバーは5人。学生時代はそんなに仲がよかった・・・というわけではなかったが同窓会ではちらちらと姿が視野に入っていた。 同期生はあまり集まらない状態なので結局毎回出席している者の中での有志が。 卒業後はそれぞれの人生を歩んでいるので住んでいる所もてんでばらばら。今日は横浜の高島屋に12時集合! せっかくの横浜なので時間より早めに到着してみたが、雨はやまず吐く息の白い寒い町に出かける決心がつかず結局高島屋の中を時間までぐるぐる見て歩く。 久しぶりにおめかしして友を待つ。時間通り三々五々やってきてそして三浦海岸に到着。思いがけず桜が私たちを迎えてくれた。河津桜(静岡県賀茂郡河津町で咲く桜として有名) |
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相模湾一望の見える部屋 |
駅近くのでっかいリゾートホテル、マホロバ・マインズ。フロントに行くが、なんだか年配者が多い・・・?それもそのはず60歳以上以ウィークデイには割引があって格安で利用できるんだって。フ・フ・フ・私達?女性に歳きかないでね〜〜〜。ホテルや大きな旅館なれば仲居さんが手荷物を持ってお部屋まで案内してくれるが、キーをもらうと各々荷物を持って自分達でお部屋に・・・。部屋からは相模湾が一望出来眺めはgood。 ゆっくり眺めてる暇なくおしゃべりが始まる。以前にここを利用した人がいて用意したおつまみがテーブルに出るわ出るわ・・・といっても飲む人はいない。 いつもの山に行くメンバーならすぐにおつまみに手が出るところだが・・・今日はちっと違う。 なんだか背伸びをして自分を偽ってかっこをつけている。 それは今日の友の手前。又夕食がバイキングということもあって間食でおなかが一杯になるとバイキングが食べられないから・・・手を出さず話を聞いている。本当は食べたかったの〜〜? |
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見て〜自然の美しさ! |
朝風呂をゆっくりと皆がまだ眠っているうちに入ってきて今日のお天気は?と気になりカーテンを開けたとたん大きな太陽がもう水平線より上に上がっていてそのまばゆい光を静かな波間に漂わせていた。シマッタ! めったに見られないご来光。 水平線で見たかった・・・。 時すでに遅し。 ドジ ね〜〜 何でこうなの・・・。 せっかくいい眺めの場所なのに・・・ 私のすっとんきょな声に皆は目覚め、その美しさに見入っていた。 太陽偉大な存在。誰にでもまんべんなく平等にその光を注いでくれる。思わず手を合わせたくなる心境。学生時代はクリスチャンの学校で神の存在を教えこまれて来たのにもかかわらず、神を信じられなかった私であるが、今日は何故かひょっとしたら神 仏といったものがあるのかな〜〜?と思った。歳を取った精なのか?心境の変化なのか?それだけ心を動かす太陽は不思議な力を持っているようにも思った |
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名物と言えばマグロですが・・・ |
![]() せっかく三浦に来てこのまま帰るのももったいないので何処か見るところがあるのか探してみるがこれといったものが無く結局城ヶ島まで足を伸ばす。三浦海岸から京浜バスで約30分。夏場は海水が綺麗で海水浴に来る人が多いらしい。今は当然人の姿はまばら。海岸の変わった形の岩場に何か貝でも探すのかうずくまっている人が数人いた。ものの10分ぐらいでその場を後にする。さ・む・い |
| 雨はふるふる城ヶ島の磯に・・・・の歌で知られている白秋の詩碑があるらしいが砂浜にポツリと立っているだけということでやめ。 ところでここはマグロで有名らしい。それじゃー確かな味をたしかめる為食べに行くことに。でもそんなに言うほどお店があるわけではない。目立つのはたった2軒。盛んに呼び込んでいる “美味しいよ〜〜!よってらっしゃいよ。”と小太りのおばさん。 “うまいマグロだよ〜〜!どうだい?”と若いアンちゃん。 ね、どちらに入る?こそこそ相談。結局いきのいいアンちゃんが 1200円のところ昼だから900円に負けとくよー と言った言葉につられたの・・・よ 薄汚い入り口から狭い階段を3Fへ。細長い建物で5Fまである様子。客がいないから景色の見える所に案内された。貸切と言った感じ。でも座布団も座れば衣類が汚れないか?と思うくらい。 なんだか期待薄。運ばれてきたマグロ丼の色もさえなくて・・ こんなもの?雰囲気で気後れしたものだから肝心のお味もん・ん・ん。海のそばだから美味しいとは限りませんね〜〜!ちょっと期待はずれ。有名であると言う思い込みと値下げに喰らいついたのがいけなかったのか〜〜な? マグロの最盛期がずれてることもあるのかな (>_<) もう私たち口が肥えているから・・・チットやソットでは通用しないのよ。 世間では綺麗な店より暖簾が汚れている方が味はいいとは言いますけどね・・・どうなんですかね〜〜〜! |
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人生四方山話に花が咲く |
実わね!久しぶりに会った学友との話に興味があったのよね。ちょっと内容が重苦しくなるかもわからないので読みたくない人はここで終わり。 山あり谷ありの人生と人は言うがまさににその通り。 どこの家庭でもなんらかの形で大なり小なりの問題を抱えて、その時そのときを何とか乗り越えて来ているようだ。 ご主人は突然体の不調を訴えて即入院。そのまま看病を続けて5年脳血栓で帰らぬ人となる。こどもをしっかり女手一人で育て今や一人暮らし。ホッとするまもなく乳がんになり切除して又子宮ガンになり切除。何処かに又再発しないかが気がかりでいると言う話 孫と入浴したいが、させてもらえない。何故?おばあちゃんの後は汚いから・・・。と嫁に言われる。お嫁さんがやり手だと自分が無視されているようで立場が無い・・・。など嫁さんへの愚痴。 又私の時代は結婚して嫁は最後に風呂に入るもの。すると風呂の湯が膝下でぬるく、人の油でギタギタ。まだガスが復旧してないころ。薪で風呂をたく状態なので誰かに薪をくべてもらわなくてはいけないのだが言えない。新婚時代をすごした話。 酒の好きな亭主がアルコール依存症になり苦労したこと、登校拒否になった息子のこと・・・etc. いろんなことを経験して女も強くなっていくのよ・・・ね 私は見栄っ張りの心が働きまだ本音を言えずにいたが、そういった引きずってきた人生の話を聞いているうちにいつのまにか私だけが問題を抱えてきているのではないという安心感で胸のうちを夜のふけているのも忘れて語り合う。 本当に人間生活の中で切っても切り離せないどこにでもある問題が、ゴロゴロ。 人と言う字はささえあっていることを示して字がなっていると・・・そうなのよね〜。一人では生きてゆけない、さりとて人の中に入ると摩擦が出来て問題が生じる。まさしく泣き笑い人生を歩んでいる。生きると言うことは誰もが大変だし又素晴らしい事。 自分の人生を如何に旨く歩めるかが大きな課題。 灯台の光は大海原にある船が行く先を定める為に必要なもの。私の人生の荒波に溺れない様に照らしてくれるものは無いものかと思う。 この灯台は城ヶ島にあるもの。明治3年点灯。日本で5番目に古い洋式のものだそうです |
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女性の楽しみはおしゃべりと・・・ |
家庭にいてうっぷんを晴らすのに赤暖簾をくぐるとか酔いつぶれるとか。もっぱら飲めない私はその様な事は出来るはずも無く愚痴を言いながらも子育てをし、いつの間にか五十路を超え定年を迎え、自分の時間を持つようになってこうして友達と語り合えることが出来たのも健康であったからこそ。 いつぞや自分が幸せと思うときは何か?と聞かれたとき私は“お金”と答えた。その時は若くてまだ希望に燃えていたとき。 いや〜〜やはり健康・・・と気づくのに時間がかかりましたよ。健康でなければしゃべることも出来ず美味しい物も味わえない。今回身にしみて再度感じたようです。貝はしっかり殻を閉めてじっとしている何も言わない聞かないというように。つまんないだろうな〜〜! 今年の同窓会も又行われるとの事。それまでおたっしゃで(*^_^*) バイバイ!! |
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