紅葉の栗駒山


紅葉を目指して今年は秋田へ
天気と紅葉の照り具合が一番気になるの〜
でも気候との巡り合わせだから・・ケセラ・セラ〜〜

平成17年10月8・9日
1日目
春日部6:39発==大宮7:01着・大宮7:34発(やまびこ43号)==一関
9:57着・一関10:20発==前沢10:34着・昼食(おがた)・前沢13:25発==一関13:40着・一関14:50発ーー須川温泉16:24着・栗駒荘(泊)

2日目
ホテル8:15発・・・昭和湖9:30着同9:45発・・・天狗平11:00着・・・栗駒山頂11:30着・山頂12:00発・・・イワカガミ平13:30着・15:30発ーー栗駒高原駅17:00着・18:27発(やまびこ66号)==大宮20:34着

トロ〜りとろける・前沢牛

心配していた天気,降りそうで降らなさそうではっきりとしない。

不言実行。確か去年10月23日に行った日光は期待はずれの紅葉であった。なかなか最高に綺麗な時に合うのは、難しい。

何回も残念な思いをしている経験上その日の天候に賭けるしかないと思う。
今日一日目は花より団子じゃないけれど以前から食べたいと思っていた松沢牛。

先程に述べた日光でも“和牛”のステーキは美味しいと聴いて食べたが、今一だったので今日はどの様なお味か?が楽しみです。

この場所を知ったのも前沢に実家のある友の薦めで、美味しいとの事なのです。

前沢駅から15分も歩いた所にお店がある
        石焼ステーキ・ランチ
一人前1650円

AM11:30〜PM:2:00
(ランチメニュー時間)
定休日 木曜日

前沢牛 オガタ
見てくださ〜い!この霜降りのお肉
。鉄板の上で好き好きの焼き方で、たれは塩、特性たれ、にんにくだれとお好みで食べる。

もう柔らかくて、ジュワ〜と口の中でとろけ、あっという間に一人前が消える。ついにお代わりです。

旅ではつい気が大きくなります。
オマケ
お腹が一杯で満足感を味わっていながら前沢駅の駅員さんに、前沢牛を使ったコロッケが美味しいと言われていたので、駅に向かう途中にそのコロッケを買う。結局だれも食べれなかった。暖かいうちが美味しいけれど・・・。
このステーキを食べてみたい方の為に下記に情報を書き留めておきます。
総本店:岩手県胆沢群前沢町搭ヶ崎102−4
      Tel.0197-56-7298 Fax 0197-56-7297
      フリーダイヤル 0120-567298

一関からのバスに乗って1時間30分にて須川温泉に付く頃には完全に雨。
山が見えません!

この標識は 秋田県 東成瀬村とあります。

露天風呂に雨、夕食に山菜づくし・・・ 

六ヶ月前に抽選の為応募した栗駒山荘が運良く当たって、今回来る事が出来ました。

友達の話では以前に来た時は露天風呂から手に届きそうに思うほど、星が見えて、感動した話を聞いていましたが、生憎と今夜は願いを叶うことも無し。なんと冷たい雨だこと。
では今宵の食事に期待を? と言っても私の嫌いな山菜づくめの夕食。一寸気落ち。

冷たくなったコロッケはお部屋にて食
べていたし、お昼があまりにもボリュームがあって、結局お腹がすいてない状態 だったので折角のお料理が功を奏さなかったのは残念。

絶望感に浸って

夜中にずっと雨の音がしてよく眠ったのか眠らなかったのかわからぬ内に、起床。折角の温泉なので朝風呂に行く。5時。

露天風呂からは周りの景色が霧に囲まれて皆無に等しい。ぬるいお湯に浸って絶望感を味わっていた。
上の写真は食堂から見えた眺め。
木々は、一寸色付いています。それに空が少し明るくなって来ています。

7時
あんたも好きね〜!と言われそうですが、又写真、朝食でーす。

トマトがとっても美味しいと友は言い
お代わりしていました。私はトマトの皮をむいて種を取らなくては食べれないのです。 わがままな私。

この霧は天気になる前触れです!本当?

栗駒山荘玄関 朝市が立っている栗駒荘の正面玄関です。ホテルの方が「この霧は天気になる前触れです」と言ってくれました。

エ〜〜本当!天気予報では晴れ!
やった〜!予定では9時だが、はやる気持ちが8:15に出発する。

栗駒山入山、気になる天気は晴れよ〜

栗駒荘のすぐ傍から栗駒山に行く道が始まる。須川温泉から2つのルートが有る様子。

私達はホテルの人に聞いて、一般ルートの中央コースにする。早朝に車で来た人、一泊した人、が続々とこの岩を見て登り始める。

温泉のお湯が岩の間とか歩く道のくぼみに出ている。
一寸登るともう木々の紅葉が目に入ってくる。
いいぞいいぞ〜〜!
空にはまだ雲が残っているが、確実に晴れで〜す。
柵があるところは地獄谷で火山性ガスが出るようです。
    (写真大きくなります)

山道は昨日の雨でビチャビチャ状態であるが、気になるお天気は確実に霧を取り去るように、日の光がさしてくる。

地元の人もこの山に何度と足を運んでいるが、いい眺めに出会わないと言っている人がいた。

今日は熱くもなく寒くもなく歩くのには丁度いい気温となる。

これから歩くところが見える。期待できそうです。

昭和湖

勾配、今のところたいしたことはなく息切れもせず?スイスイと歩いてきた。

9時30分、昭和湖に着く。説明によると昭和湖は岩山で三方を囲まれていて標高1290m。昭和19年の活動で出来た火口でその後に出来たのが乳白色をした強酸性の湖のようです。

色付いた山がこの湖に映るといいと思いますが、湖にすでに色が付いているので残念。
15分ほど休憩して、さ〜これからが本番の分岐点のようです。
昭和湖

山が燃える〜〜!

燃える山 T とうとう納得の行く紅葉を見つけました
山が燃える〜〜と歌にもあったように、この景色を燃えると言うのだと思いました。

何も言葉は要らないです自然に感謝!
(写真大きくなります)

替え歌 ♪〜

燃える山 U楽しみにしていた 栗駒へ
いつしか誘われ 来て見れば
気になる天気 雨もよう
まったくついてない 私たち
雨音 気になり 眠れぬ宿
朝起きて 山見上げれば
立ち上る霧も晴れ渡り 目の先に
あなた・・・ 山が燃える

何があってももういいの
くらくら燃える もみじ見て
皆と 越えたい 栗駒山〜〜
何故かすぐに『天城越え』の一フレーズ (山が燃える)の歌詞が出てきて一寸替え歌になりそうなので遊び心で作ってみました。

天狗平、栗駒山山頂まで800m

天狗平に来るまでは結構な勾配があって息が切れましたが人の足元を見てゆっくりとのぼり又立ち止まって景色を見たりした為か、息切れもあまり苦にはならなくてすんだようです。
昭和湖より約1時間30分かかって到着
もうすぐ栗駒頂上 栗駒山頂まで800m
もうあちこちで“キャ〜〜すてき〜”の声が聞こえ又写真をとる姿があってこの時とばかり私もピンボケをしない様に願い、デジカメをフルに活用しました。

足元が狭くなって来る。友達の姿が傍になく、ふと振り返ってみるとまだ下のほうでパチリパチリと頑張っている様子。
只今11:26分.
ベストコンデションで登ってこられて安堵の胸を名でおろしたところ。山頂まであと少しといった感じです。

天気よし、ヒマなし、パノラマ展望なし!

栗駒山山頂の証明写真。

すでにこの場所では、記念写真に納まる人達や、各々趣向を凝らしたお弁当を楽しんでいる面々でいっぱいです。

栗駒は標高1627・7mであり、宮城・秋田・岩手の三県境に跨り、コニーデ型の休火山で、須川岳又は大日岳とも称されている。山頂からの眺望は360度鳥瞰をなし、鳥海山、月山、蔵王連峰、秋田駒ケ岳、早池峰山、そして遠く太平洋が望まれ、東北地方の中央部に位置した大展望地でもある、
と手持ちの案内パンフに記されている
このパンフに書いてある、秋田駒ケ岳と月山はまだトレッキングを始めたばかりの時に行った所です。懐かしい思いで、どのあたりなのか見当つけてみようと思っていた。

風もなくのどかで、力の弱くなった日光を浴び、宿舎で握ってもらったお結びを口にほうばり、一休みしたら、360度の展望をもっと目に焼き付けようと思っていたのに・・・
何故かこんな時に Nature call me!
でも、日本海も見たいし〜
あ〜〜どうしよう!
トイレは何処?
(写真大きくなります)

駆け足、冷や汗、一目散!

とにかく、イワカガミ平の栗駒レストハウスまで行かないと。
皆より一足早く下りる。まだ余裕はあるが、どれくらいでレストハウスに着くかが分からない。

最悪はどこかにもぐって・・・と思ったが、周りは生い茂った草木はないのよね。そして皆、綺麗、綺麗と四方八方見るので、しゃがんではいられない状況。 まったく・・・!

いろいろ考えながら頂上から早足で30分下りて来た所です。
(写真大きくなります)
半分駆け足。何人、人を追い抜いていったでしょうか?自然の山道から石畳の道に変わる。とても歩きにくい。

今までとてもいいお天気だったのに雲行きがおかしくなってくる。丁度急いでいるからよい様なものだけれど、景色を眺めている暇がなく、速く着かないかと、それだけを思い、気が焦る。
ちょっぴり男だったらいいのにな・・・?と一瞬思う。

ふ〜っ、ソフトクリームが美味い

13:30にとうとうレストハウスに到着
全身の力が抜けるようだ。

用を済ませて落ち着き、冷や汗をぬぐうべく買ったソフトクリームが、別格の味に感じる。そして今急いで下りてきた山をゆっくりと振り返り見上げる。

この景色を最後に雲が広がり雨になって来た。不幸中の幸いとでも申しましょうか友達にはゆっくりしてもらえず悪かったのですが、雨に合わずに下りてこれたので御勘弁ネ。

まぼろしと消えた、まぼろしの饅頭!

新幹線に乗る栗駒高原駅には、イワカガミ平からバスで1時間30分のドライブ。運転手さんが高原駅の近くにこの辺ではまぼろしの饅頭を売っている店があると言う。丁度その店の前がバス停で、時間待ちするので買えるという説明。饅頭好きの私には聞き逃せないことよ。

小さなお店で言われなければわからない建物。バスからは3、4人が下りてものめずらしそうに店の中に入る。陳列ケースの中には、あげまんが残り少なく並んでいた
中身は小豆あんとゴマあんと白あんの3種類があって私は小豆あんが欲しかったが先に並んだ友がお土産にと、小豆あんを全部・・・と言って、買いしめてしまう!でも陳列台にはたった9個しかなかったの。仕方なく私はごまにせざるを得なかった。(白あんは好きではありません)

まぼろしと言う言葉に期待をするが、あんドーナツのような物です。ゴマあんがびっしりと入っていて食べ応えがあっただけ?

しかし小豆あんが食べれなくってしごく残念ヨ・・・・・!もっと作って置いてくれればいいのにと小豆あんが買えなかった悔しさが残る。食い物の恨みは怖いよ? おじさん!!

日本の秋、申し分なし、堪能

2ヶ月前には初体験の海外旅行でチロルに行き、沢山の山々を見ながらトレッキングをしてきましたが、紅葉する山はなかったように思いました。もっと他の国を経験すれば見られることと思いますが、今のところ日本の紅葉しか知りません。日本でもなかなかチャンスに恵まれなければ見れないことなのに今回は申し分ない秋を堪能出来て、言う事無でした。

付録
急いで下山した為か膝が痛んできてしまい、登るより下りる事を自慢にしていた私ですが・・・どうもそのセリフもしぼんでしまう羽目になってしまいそう。 あぁ・・・ショックな幕切れです。
泣きっ面に蜂かな〜〜?

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