おっ母さんバスツアー
箱根編


やったー!
恒例になったバスツアーの応募キャンペンで
なんと4度目の当選.。
柳の下にドジョウは3匹という諺は
もろくも崩れ落ち、この次もひょっとしてと期待の
かかるような当選。何がともあれ一路箱根へ・・・

JR南越谷駅前出発(7:20)−白金工房10:00着 工房内見学・・・白金工房発(11:30)−鈴廣蒲鉾着(12:20)買い物・・・鈴廣発(12:55)ー芦ノ湖着(13:30)昼食(レストラン・ノア)・・・芦ノ湖発(14:30)−大桶谷着(15:00)自由見学・・・大涌谷発(15:40)-箱根ガラスの森着(16:00)ガラスの森とイルミネーション見学・・・箱根ガラスの森発(17:20)−JR南越谷駅着(20:40)
平成18年12月16日

師走の紅葉、ひとりで楽しむ

国際興業バスおっ母さんバスツアーは国際興業のバスで箱根行きです。利用したバスはその都度違うバス会社で、同じ会社のバスには今の所出会いません。

今回私の隣に座る人はどんな人?
その人によってこの旅の楽しさが左右されるので非常に気になりました。以前の人はよくおしゃべりをしてくれてそれに付き合うのが非常に重荷になったことを記憶しています。

“よろしくお願いします”と小太りの人が座りました。
その人は仲間と来た様子で私とは一度挨拶を交わしただけで仲間と世間話に花を咲かせ始めたので、今回は自分一人の旅が楽しめるのだと明るい気分になりました。

予定の時間になってもあと2人がまだ来ないらしく5分間待つ。そして尚後5分と待たされ結局現れず10分遅れで出発となりました。皆の迷惑になるのに無神経の人もいるものだと思い、人の振り見て我が振りなおせの諺を思い出しました。
師走の車窓からは、まだ紅葉が残る景色を楽しむ事が出来ました。

参加者の中には私と同じ様に何回も当選している人もいるようで、その経験者は自慢げにその同席者に語っていました。私の知人は何度も応募しますが当選しません。という事は私はついているのでしょうね。

私の隣席の人はいつの間にか他の席に移ってしまい私一人の席となりました。ラッキー!
紅葉の残る師走の車窓

切っても切れない?「白金工房」

アメジストの原石 最初の見学場所は今まで“お母さんバスツアー”で欠かした事のない「白金工房」の見学です。
もう完全にこのバスツアーとは切っても切り離せない場所のようです。今日は横浜の工房です。

バスの中ではいつもの様に白金工房から出されるクイズが用意されていて、全問正解しても期待はずれの品しか出ない事がわかっていても、問題に対してやはり知識が有るかないか?が引っかかり熱心に考え、携帯で娘に答えを聞いたりして解答用紙を提出しました。

入り口には他の工房と同じように、アメジストの原石や社長の書などが展示してありました。
アメジストの原石
接待ルームに通されて話術巧みに白金工房の説明、商品の説明とまったく変わらぬ流れで進みます。説明など聞きたくもないのですが避けては通れないシステムなので仕方ありません。最後列に座り、話が終わったらすぐに出る作戦です。

毎日送り込まれるツアーのお客を前に話しているのだから、当然慣れていると言うべきなのでしょうが人を引き付けます。仕事とはいえたいしたものだと又関心してしまいました。

肝心のクイズは正解者無し。(問題が気になる方は最後にあります)
白金工房談話室

鈴廣の蒲鉾、試食だけのつもりが・・・

小田原の蒲鉾・鈴廣 予定には出ていなかった小田原、鈴廣の蒲鉾工場です。お金を持ってくると物を買いたくなるので最低限(5000円)のお金しか持ってこなかったのですが買わないつもりが又弱い心が出て一品買ってしまいました。
ここに寄るならツアーの案内書に書いておいてくれれば、心積もりでお金も用意したかもわからないのに不親切です。
試食、試食また試食でつまみ食いをして、結局買う羽目になってしまったのです。これも業者の手なのでしょうか?試食をさせて「損して得を取れ」の商魂なのでしょうね。

芦の湖で鮭いくら丼? でも、食べ放題

芦ノ湖 寒々しい芦ノ湖
蒲鉾のつまみ食いで半分お腹が満たされた状態で今日の昼食の場「芦の湖」へと移りました。遠く富士山が見えましたが、生憎の曇り空です。湖を渡る師走の風はさすが冷たく寒いです。芦ノ湖畔のレストラン“ノア”にて名物「箱根御前」の昼食です。“鮭・いくら”というなれば、親子丼が食べ放題です。
いくら・鮭 めし 芦ノ湖での昼食(ノア・レストラン)
食べ放題OK「鮭・いくら丼」 豚肉と野菜陶板焼き・天ブラ・南京寄せ
ワカサギ甘露煮・うどん・トン汁・漬物
デザート(プチケーキ)
ノア・レストラン(芦ノ湖) 先ほどの蒲鉾つまみ食いのおかげと 目前の男性が食べる時にクチャクチャと音を立てるのが気になり、そのせいでお変わりも出来ずになってしまい一寸心残りです。座った場所が悪かった。

今回は食事の時でも誰と話す事はなく、黙々と食べる状況で、こうなるとお喋りする相手がいないというのもいささか淋しいものを感じました。いつもは一人で静かに食べる事を淋しいとは思わないのですが・・・今回は何故その様な気分に?年を取った証拠なのでしょうかね?
バス出発までは自由行動なので寒い中、芦ノ湖の景色を写真に収めようと出かけましたが気に入った被写体はありませんでした。

寒風吹き荒れる大涌谷・黒卵で暖を取る

次の見学地は大涌谷です。芦ノ湖からすぐの所にありましたが益々寒く、吹き飛ばされそうな風が吹き荒れていました。

雄大な富士山を目の前にしてその姿をカメラに収めたく三脚を立てますが、強風でうっかりするとひっくり返りそうで、しっかり抑えながら富士山の姿をとらえました。もっと晴れていたなら・・・と思うとこれも残念です。
大涌谷からの富士山
噴煙を上げる大涌谷 大涌谷は約4000年前、箱根火山活動の最末期に神山北山腹が爆裂して出来た谷だそうです。

箱根火山が激しく水蒸気とガスを噴出している様子が見られてその場所まで登っていけるようですが、この強風では登る気がなくなってしまいました。
こんなにも寒いと思ってなかったので防寒着の着用もなく寒さがこたえました。
黒卵の幟が目に入りお土産売り場へと暖を求めて入りました。

黒卵は大涌谷の名物のようです。温泉で作った、と袋に書いてあります。何故こんなに黒くなるのでしょうか?食べても普通の卵の味でした。ただ黒いだけです。一袋500円也。
大涌谷の名物温泉卵

クリスタルの輝きに・・・ため息

クリスタルガラスのツリー 箱根ガラスの森へは4時頃に着き当たりも薄暗くなってきました。このガラスの森はかってヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスを飾っている美術館です。

外には丁寧にカッティングされた幾万ものクリスタルガラスで作られたイルミネーションもあって暗くなるとライトにてクリスタルが輝きイルミネーションになっていました。幻想的な演出にみとれ、師走のあわただしさをすっかり忘れていました。

        (写真大きくなります)
ヴェネチアン・ガラス作品

「聖母マリアと嬰児イエスキリスト」
20世紀 ヴェネチア 
高さ23・1cm 宙吹き、レース・グラス
熔着装飾
    ヴェネチアン・ガラスの作品
点彩花文蓋付きゴブレット
1500年頃
遠い昔にすでにガラスの芸術が生み出されていた証を見て人間のなせる技のすばらしさを感じました。15世紀から18世紀に掛けてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスなので卓越した技を尽くした美の極みと説明されています。昔も貴族しか手にすることは出来ない物のようですが、現在に及んでも高級ガラス製品なので一般市民には高嶺の花の存在のように思います。
思わずため息がもれてしまいました。
箱根ガラスの森とっぷりと日も暮れてと言ってもまだ5時過ぎです。冬至まであと少しの今の時期は昼が短く夜が長いのですぐに暗くなってしまいます。

このガラスの森の中にもミュージアムショップがあり、ここでも誘惑に負けないようにしっかりと財布の紐は硬く締めておきました。この「箱根のガラスの森」を最後に帰路につきました。
                                                      (写真大きくなります)
今回はものの見事に会話をすることなく自分の好きな行動をとる事が出来ましたが、ひょとしてバスの同乗者は私の事を口が利けない人?変人?と思われたのではないか?と思うぐらい無口な私でした。心の中では誰か話してくれないかな〜!とちょっとは思っていたのです。根っからはしゃべる事は嫌いじゃないものですからね。ま、相手によりけりなので難しい所です。
万が一にも又この企画に又当選したなら・・・今度はどの様な姿勢で参加するか?ま、当たってからの事にする事に考えます。

白金工房のクイズ

@紀元前800年頃インドでお守りとして使用されていた宝石は?
 A.ダイヤモンド  B.ルビー  C. エメラルド

A金の純度を表す単位で「K]を用いているが(例K18、K24等)この
  Kの正式名は?
 A.Kin(金)  B.Karat(カラット) C.Kind(カインド) D.Keep(キープ)

B 1gの金を線上に細く伸ばして行くと何メートルになりますか?
 A. 1m  10m  200m  3000m

クイズの答え

@  A   A  B  B  3000m

無料日帰り旅行、この次はどこへ?

ガラスのオブジェ 如何でしたか?回答は出来ましたでしょうか!
毎回白金工房のクイズは出されていますが4回とも不正解でした。情けない!正解してもいい品物が出るようでしたらがんばって貴金属に関してのことをちょっとは勉強する気になるのでしょうが・・・!
本当かな?

軽い気持ちでいるので駄目の様です。とにかくおっ母さんバスツアーに当選すれば日帰り旅行は無料招待となるし、一人で多少淋しい思いをしたって、お隣がしゃべる人に当たっても、知らない所を見学が出来たり頭の体操をしたりして一日を過ごす事が出来るので、まんざらでもないのです。

この次はどこへ行く企画なのかが楽しみです。おっ母さんで又買い物をしなくては・・・・・!
しかしずうずうしく又当たるつもりでいるのですよ!?
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