おっ母さんバスツアーV
河口湖編


へへへ・・・柳の下にドジョウが再びいた!
マァ!なんて私って幸運がついているのかしら〜?
恒例のおっ母さんの抽選に又当ったのよ。
迷わず行ってきました。

JR.南越谷6:30集合7:00(発)→外環(草加)→圏央道→関越道→八王子→中央道→河口・オルゴールの森美術館10:11(着)見学〜12:00(発)→
ふなつや12:05(着)ランチ〜13:00(発)→わさび工場14:00(着)見学〜14:20(発)→モンデルワイン工場14:15(着)見学〜15:00(発)→白金工房15:13(着)見学〜16:40(発)→JR.南越19:30(着)

平成18年4月4日

世間話が始まる・・・嫌な予感!

思いもよらず、お母っさんバスツアーに3度目の当選。こんな事もあるのだとホクホク顔。

今回も一人旅です。毎日の日常生活は起床時も適当でのんびりとしているのですが、たまに今日のように早い時間に集合となると、緊張して出発に送れないように早起きとなる。

バスが出発したら、一人なので又目的地に着くまで眠っていくつもりであった。
今回のバスは落ち着いた色合いのバス。

“お早うございます。お隣で宜しく”と同年齢位の人が挨拶して座る。
“よろしく”
と挨拶を返して、間を入れず隣人の世間話が始まる・・・。

もう〜嫌な予感。身元調査の様な質問、聞きたくない見ず知らずの人の話ととめどなく話しかけてくる。

“見てみてあの綺麗な桜”とバスの窓越しに見える花々に感心して綺麗よねぇ々〜奥さん!
というので仕方なく相づちを打つ。心の中で黙って一人で感心してよ・・・と言いたい所グッ。とこらえる
なんだか先が思いやられるょ。?


美しい富士山

アンティーク家具に浸って、王侯貴族気分

オルゴールの森
 美術館入り口    
この館は、遥かな時代のオルゴールや自動演奏楽器が悠久の音を響かせる音色の美術館。一歩中に足を踏み入れるとアンティークと言われるgoodsが一杯。
王侯貴族の気品漂うオルゴールサロンなのです。
インターチェンジャフル
        シリンダーミュージックボックス
上の写真はエントランスを入るとすぐ目前に鎮座している。このボックスの説明は以下のようである。

オルゴールの中でも幾つかの“花形”があった。それらの中でも最も重要な物の一つが「サプラムハーモニー・ピッコロ」です。特にこの作品はスイスの威信を掛けてアメリカで開催された『コロンビア博覧会』に出品された物で、独特な櫛歯の組み合わせの醸し出す優美な音色は“小鳥のさえずり”すらも凌駕してしまったようです。

どんな音色なのか?聞きたかったが、時間的に余裕がなく断念。


     
     オルゴールのいろいろ

からくり人形(オートタマ)



オートタマの人形たち
オートタマとは?
人々は音楽を楽しむ為に多くの自動演奏会楽器を造って来たが、元来は人の形を求めていた。

人形ではなく“人造人間”でした。
それらはいろいろな分野で開発されたという記録が残っている。レオナルドダヴィンチも製作者の一人で作品を作っている。

しかし誰も本物の人間に近づかせる事は出来ず全く別の姿で美しく感動的な曲を奏でる自動演奏楽器へと姿を変えて行った。

又『人の姿』も様々な華麗な芸や活動を披露する高価な玩具として、又当時流行の服装を売りこむ為のマヌカンとして長い間愛され続けてきた。

タイタニック・モデル、数少ない生き残り

フィルハーモニック オーケストンリオンの代表作の一つとして,ドイツ・ ウエルテ社の「タイタニック・モデル」がある。

悲劇の豪華客船タイタニック号の一等船客のサロンの為にデザインされ制作されたにもかかわらず出港に間に合わず悲運から逃れる事が出来ました。

美しいマホガ二ー製のキャビネットから響き渡る哀愁漂うメロディーは、その悲劇を思い浮かばせ荘厳なメロディーは貴族社会へと誘います。
と説明があった

タイタニックの物語は映画でも作られていてよく知るところですが、当時の人な中でも何かの理由でその船に乗れなかった人もいて、不幸中の幸いとなった人もいると思うと運命のいたずらとしかいい様がないように思う。
タイタニックの為のミュージックボックス










真ん中
自動演奏楽器
(タイタニック号に装備
されるはずの物)

予感的中、観賞はお一人でどうぞ

ベヒシュタイン・グリーン・ウエルテ
ルイ15世 スタイル
ピアノ演奏
グリーンウエルテは後期に開発された質の高いグリーンペーパーロールを使った物。80鍵に比べ88鍵全ての鍵盤が演奏される。
舞台においてあるピアノは自動演奏楽器と称せられるものです。
当時,古の音楽としては活気があったように想像する。ピアニストの演奏をその微妙なタッチやニュアンスと共に見事に再現する自動演奏の仕組みに関しての説明がビアノを通して行われた。
左写真はTVのモニターに鍵盤が自動に動いているのを見せている。


右写真はそのピアノに仕組まれている特殊な紙に穴が刻まれている物である。空気を送り込み、この穴に作用をして音がでる仕組みであると蝶タイの男性が説明してくれた。

折角来て珍しい物をもう少し見てゆきたいと思っていた矢先・・・
又バスでのお隣さんが席を確保してくれていたのはいいが、

“さぁ!次の場所に行きましょう”と催促。

旅は道ずれといった気分なのでしょうか?
“すみません、もう少し珍しい物を見てゆきたいので先に行ってください。”
とお断りして留まる事にする。

悪いがまとわり着かれるとしんどい。きっとお隣さんは気を使ってくれているのでしょう。しかし私は自由気ままに見たいと思っているのです・・・。
ほっといてよ!と又言いたい。しかし言えない。
この窮屈さは何なのだろう?

春の日差し、深呼吸、アァ・・・気持ちいい



      時を告げるカリヨン
一時間毎に鐘の音にあわせて制服をまとった士管の人形が登場。士管の指揮にあわせて奏でる曲と噴水。

一寸送れて館内から出てきたので、かろうじて見ることが出来た噴水でした。

“おそかったわね!”と例の人。
よほど私の事が気に入ったのかな?
一応遅かった理由を述べたくないのに理由を言ってつくろう私。 

「何故?」

暖かい春の日差しを受け、思い切り深呼吸。アァ・・・気持ちいい。
チョコレートショップ カリヨンよりの富士山
(写真おおきくなります)

世界最大規模の自動
ダンスオルガン・・・と腐れ縁

高さ5m・幅13mの世界最大規模の自動ダンスオルガン。

王侯などの特権階級の人々の為に造られた豪華外装に、えりすぐった材質によるオルガンパイプ。。

オルガン前面の隙間から見える主なフルートやバイオリン等のパイプはオルガンの正面にその他のパイプと大小ドラム、シンバル、フルート、鉄琴は正面上部に組み込まれ数十名編成の管弦楽団に匹敵する見事な演奏をする。

ダンスオルガン
(写真大きくなります)
この部屋全体がオルガンのようになっている。オルガン本体とこの部屋の両サイド壁に取り付けられた人形43体が音楽に合わせて動く。

主にスケートリンク、ダンスホール等に設置されたのでダンスオルガンと呼ばれる。
と説明がされていた。
横の壁にも人形
この部屋では一人で観賞しようと思ってわざと後から入って好きな席に着く。しかしこちらに動いてこなくてもいいのに・・・

“ココにいたのですか〜!じゃ私もここに来るわ!”

といって又並んで座る。
“ど〜ぞ!ど〜ぞ!と言わざるを得ない。もうあきらめムード。

これこそ腐れ縁!とでも言いましょうかね?私の事を気に入ってくれて?喜ばなくてはいけないのだと、一寸心を入れ替えて、前向き趣向でお付き合い。まだまだ先は長いのだからね。


ダンスオルガンの天井

富士山瞼に食べ放題・・・スッキリ


     (写真大きくなります)
12時にオルゴール館を後にし10分ぐらいで河口湖にある“ふなつや”昼食会場に着く。

来る途中に富士山を見ることが出来、又カメラに納めておく。久しぶりにこんなに綺麗に間近で見る事が出来るなんてめずらしい事である。

もやもやが一度に吹き飛んだ感じの気分の良さ。
河口湖前の“ふなつや”であるがここからは富士は見えなくてがっかり。

今回は炊き込みご飯食べ放題、おっかさんバスツアーのランチ。[陶板焼き御膳]と銘うった物。炊き込みご飯が結構美味しくて、誰もしてないのに・・・お代わりをしてしまう!

今までの精神的苦痛の反動でお腹が減ったのかな?富士山の姿を見てすっきりしたのかな?

私を黙らすあんたが凄い!

“奥さん湖の方へ散歩にいきましょう”と声が掛かる。

ホラ!きたきた・・・。

一寸例えが悪いが[蛇に睨まれた蛙]の心境。もうお腹一杯の腹をくくって

“そうですね!後出発まで30分もあるので見てきましょうか”と返答。

“さっき噴水を見ていたとき奥さんが来なかったから他の人と話をしていたが、その人3度目の結婚で、旦那はいい人らしいいが、周りの人に遠慮してなかなか旅行も出来ないらしい。”

“なら今日はどうして来られたの?と聞くと「タダ」だから旦那が行って来い。と言ってくれたので来たそうよ。”
いろんな人いるわね〜!と又関を切った様に話し出す。今度は私の事を聞かれるのかとヒヤヒヤしながら聞いている。

“旦那の親から土地をもらったんだって。そんな土地をもらったって身動きできないんじゃ私ゃぁ要らないょ。土地なんか少しでも自由に生活ができる方がいいわぁ”

3人も旦那変えたんだって!
すごいね〜!
適当にあ、そう。へぇ〜。すご〜い。と相づちをうって早く時間が過ぎないかと悶々。普通なら私も口出す方であるが今回はどうも相手のペースにはまって抜けきらないので手も足も出ないと言った感じなのよ。

趣味が合えば私もしゃべるわよ

そこへ同じツアーの方で、三脚を片手にデジカメを持つ人が来たので、お隣さんと間を持つことが出来た。其の方に興味を引かれて思わず声を掛ける。
なんでもお花のHPを持っているとの事、気さくにお話をして下さり、しばらくは同じ趣味の話が出来た。そしてアドレスを交換していただく。
http://hanasanpo.kt.fc2.com/
帰宅して早速見る楽しみが出来ました。なんだか気分転換になり、爽快感を味わい“サー!バスに戻りましょう。”一瞬、自分に戻ったみたい?

わさびよりクリ饅頭

"今度はわさび工場ね〜!何か買います?”とバスに乗ったとたんにお隣さんからの質問。

“私はわさびは好きでないので買いません”とぽつんと返答。

“へ〜嫌いな人もいるんだ。刺激物は身体にいいんですよ・・・”

“そうですね〜!”
ハイハイ!わかっていますよ。
(胸のうちの声)
河口湖畔を出てから一時間ほどしてわさび工場に到着。

「このバスのお客さんに限っての割引券をお渡しします。1割お安くなりますのでお買い求めください。」

以前に来た時も同じ台詞。商品の値段も前と同じである。

クリ饅頭の試食はしっかりと頂きましたがすみません、ずうずうしく今回も私は何も買いませんでした。

ワインが飲めなくってもブドウジュースがあるさ

第1回、お母さんバスツアー(甲州路編)でも立ち寄った所。
なんでも経験済みは強みがある?

ワインが飲めなくてもブドージュースがある事を知っているのです。
見学コースを終えると試飲のコーナーです。

この様に試飲のワインが、いく種類も設置されていて小さなカップを受け取り試飲する。

我も我もが試飲する様は凄い物がある。私を含めてそれでお土産に買う人は数えるほど。皆しっかりしていると思う。
それでも工場はせっせと人を受け入れている。儲けに繋がっているのでしょうかね?何も心配することないのですが・・・つい気になりました。

お母っさんバスツアーと言ったら白金工房
これが決まりよ!

天然水晶
直径360mm
重量50kg
又来ました。白金工房です。
今回、入り口には大きな水晶の珠がお出迎えです。
本当に水晶?と思うほどデカイわ!

工房の中の見学に引き続き、この部屋に集められてまずバスの中での宝石に関するクイズの答え合わせ。

もうプロセスは分かっているが、説明する人の話が上手で弁が立つのには、毎回感心してしまう。

皆を笑わせながら工房の製品についての説明。そして売り場へと送り出させられる。

私も持っているカメオ でもね・・・目の保養

      ゲメ・アウグスティア

二輪戦車いから降り凱旋を祝うテイベリウス帝のカメオで黒と白のサードニックに彫られている。フランスの大カメオとは対になっていたものと思われている。

16世紀内乱の時に盗まれて、ドイツ皇帝に売られ収集品となる。

      (190mm×228mm)
     ウィーン美術史美術館所蔵
A.D. 15年〜7年頃
   タッツァ・ファルネーゼ

サードニックで創られた精巧なグレコエジプトの初期のカメオ。

人々はエジプト神々を表し裏側にメドウサの顔が彫られている。
かってパウロ2世の手許にあり、彼の死後はメディチ家のワレンッオの所有となる。

   (直径200mm)
現在ナポリ考古学美術館所蔵
   
      B.C.53年
私の知っているカメオはペンダントになっている物ぐらい。まさしく目の保養。
世の中には、機会が無いと知らないですんでしまうことが多い。しかし今回
お母っさんバスツアーのお陰でめったに見られない物を見る事が出来た。

もし又おっ母さんバスツアーに当ったら・・・
もう一人では絶対に行かない!


友達には
“何故又同じような場所なのに行くの・・・?”

と言われたが半分はタダだから行くという事。
その他には景色や目新しい物に出会ったりして、ミステリーテックな刺激があるから行くのだと説明。この台詞はおっ母さんバスツアーU(白樺湖編)でも語っている。

まさしく今回、聡明な富士山に会えたことは最大の喜び。しかしお隣さんとの出会いはNo-Goodになってしまったが、「人の振り見て我が振りなおせ」を教えられた様です。

桜の花びらもひらひらとしている白金工房を最後にお母っさんバスツアーはThe End

ちなみにバスの席順はどの様に決まるのかを
添乗員さんに聞くと、申し込みハガキの着順らしい。3度とも真ん中より後ろの席。
もし今度という機会には即時にハガキを投稿するぞ・・・? まだ懲りないようです

オマケ・白金工房のクイズ

@硬度3.5の宝石は? 〔A〕琥珀 〔B〕珊瑚 〔C〕水晶 
A結婚30年記念は何婚式? 〔A〕サファイア 〔B〕真珠 〔C〕エメラルド
B物質の中で熱を最も多く
  伝える物はどれ?
〔A〕ダイヤ 〔B〕水晶 〔C〕金銀
〔回答〕 @ B  A B  B A
今回の正解者はたった1人。マグレとその正解者は言っていたが40人程の同行者がいたのに・・・。挑戦した私は又ハズレです。敗者に送られる「ローグクォーツ」(クリスタルパワー)をいただきました。紅水晶というものです。
これをその場で加工することが出来るのですがお金が掛かるのでしません。
花器の中に3個入れて記念にとってあります
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