カナダ
マリーン湖&コロンビア大氷原編

絵葉書になる美しいマリーン湖、
滝のいろいろとコロンビア大氷原と
魅力ある自然に期待は益々広がる
8/5 ジャスパー着(13:15)ジャスパー駅発(14:00))→マリーン湖着(15:30)・・・見学クルージング・・・マリーン湖発(17:00)
→ジャスパーイン(泊)
8/6
ホテル発(9:15)→アサバスカ滝着(9:45)・・・見学・・・アサバスカ滝発(10:05)→コロンビア大氷原着(11:15)・・・見学・・・大氷原発(13:25)→アサバスカ発(13:40)→ペイトー湖着(14:15)→ボー湖着(14:35)→モレーン着(14:45)モレーン湖発(15:20)→シャトーレイク ルイーズ着(17:00)泊

努力する青年に
おばさん達のハートはくすぐられ・・・

VIA鉄道 カナディアン号
VIA鉄道(カナディアン号)



ジャスパーの街
ジャスパーの街
8月5日(土)
予定ではジャスパーに11時に着くはずが2時間送れの到着。カナダって広いのね〜。なんだかんだで18時間の列車の旅でした。

でもその列車には一人の日本人男性が乗っていて、私たちの日本語を聞いて思わず声をかけてくれたそうです。

なんでも彼は学生生活の思い出に、旅費をバイトで稼ぎ、足りないのは親からお金をせびって、一人旅をしている様です。

彼が英語がわからないので苦労してここまでやってきた話を聞き、努力する青年におばさん達のハートはくすぐられ、列車の中ではいろいろと差し入れをしたり話をしたりして列車の旅を“旅は道ずれ”で過しました。
彼としてはホッとするひと時のようでした。

ジャスパーでお別れです。
頑張ってね〜!と声援を送って別れました。私達がお昼にレストランにいるとガラス越しに彼がうろうろしているのが見え、上手く目的地に行けるのかしら〜と心配しながらの昼食でした。でもえらいね〜〜。若いということは何でも出来て素晴らしいと思いました。

マリーン渓谷は11000年前の氷の川だった

3日目の今日はツアーの中でのオプションです。別払い料金の所なのです!

ホテル「ジャスパーイン」に荷物を置き、身軽になったところで迎えの車にて景色の美しいジャスパー国立公園に向かいます。
途中“マリーン渓谷”に立ち寄りました。
全長3kmあり、渓谷は11000年前の氷の川が何年もかかって侵食して出来た不思議な形の渓谷です。全部で5箇所橋があり、橋の上からは50mの深さまで落ち込む滝を見る事が出来ました。日本の滝とはやはり趣が違う感じでした。
マリーン渓谷
(写真大きくなります)

新雪?! マリーン湖は晴天、視界良好

マリーン湖クルーズ出発点

(写真大きくなります)
マリーン湖クルーズのボート乗り場です。

昨日はこの辺には雪が降ったと現地の人が教えてくれました。雪かきをしたそうです。

ウソッ?信じられない言葉です。今は確か夏ですよね〜!このようにお天気が良く周りの山々がはっきりと見えるのはその精だとか。大概は雲が多くて湖の遠くの方までは見通しが利かない日が多いとの説明です。
そういわれてみると周りの山々のてっぺんが白い様に思いました。

なんと私達はお天気に恵まれていて感激ひとしおです。別料金を支払ってでもここに来た事はそれだけの甲斐がありました。
この小さいボートに約50人ぐらいの乗り合わせです。
マリーン湖 クルーズのボート
約90分のクルーズでボートを運転する人と案内人と2人の乗務員で出発しました。

とても早口の案内でほとんど何を言っているのかわからずです。時々お客に質問をしている様なのですがまったく反応出来ませんでした。時々案内人が指を刺しているほうを向いては見ても首を動かしただけで、何のことやら・・・さっぱりでした。
ボートに乗ったマリーン湖

知らぬが仏、
スピリッツ・アイランドもただの山と木

スピリッツ・アイランドとマリーン湖
(写真大きくなります)
ボートが進み氷河を抱いた山々が両側に立ち並んでい見えました。やがてボートは展望台のある所に着き船を下りて、山の裾を少し登って行った所がこの湖のポイント「スピリッツ・アイランド」を見る展望台です。

最後までこの島のことが「スピリッツ・アイランド」だということがわからず自分の気に入った景色を写したので、この島の部分が全部入っていませんでした

右の写真がその全景です。これは友達が写した写真をお借りしました。
湖面に浮ぶ小さな島に鬱蒼と生い茂る針葉樹。そしてこの湖を守るかのように囲むカナディアン・ロッキーがあります。カナディアン・ロッキーを代表する風景の一つとして絵葉書には必ず入っているようです。
でも私は自分の写真がお気に入りよ!
スピリッツ・アイランドの全景

景色そっちのけの英会話・冷や汗

マリーン湖・スピリッツ・アイランド30分程この場所で時間を取り再びボートに戻って戻ります。
帰りは説明もあまり無く、二度と来れない景色をじっくりと見ようと思っていましたが乗り合わせたアメリカの老夫婦に

何処から来たの?
何日のツアー?
何処を見てきたの?
何人で来たの?
といろいろと聞かれて、ありったけの単語をみつくろって答え、友達がなんだかんだと聞いてくれと言うので、又しどろもどろの英語で会話をして冷や汗ものでした。なんだかとても疲れ、景色どころではありませんでした。
剥製クマぬいぐるみ
私の歳を聞かれて、さばを読まずに答えると若いと言われ、チョッといい気分になりました。東京、京都、日光にも来たそうで懐かしそうに話しガ続き又機会があれば日本に行きたいとの事でした。その時は是非私が案内する・・・なんて心の中では思っては見ましたがとても口には出せませんでした。
ア〜帰ったら英会話でも始めたい心境になりました。

アメリカの皆さんは揃ってペアーです。奥さんをエスコートして、見ていても微笑ましく羨ましく感じた団体でした。日本の戦後の男性ではあまりレディーファーストは関係ないように思います。だいたい亭主関白なんて言葉があるぐらいですもの期待するほうがナンセンスなのでしょう・・・か?

Have a Nice Day !  And by_by
マリーン湖のお土産売り場にある等身大のぬいぐるみのクマがそういっているようでした。
カナダの雄大な美しい景色を目に焼き付けておきたいと思いました。
添乗員さんにも一生忘れないで下さいといわれました。(今はそう思っていてもなんだか自信はありません)

モー!
アルバータ牛のあぶり焼きに牛肉の旨み無し

アルバータ牛食事のサラダ ホテルのそばにある「プライムリブ」というレストランでの夕食はアルバータ牛です。牛肉をあぶり焼きにしたものです。

牛だから、ウキウキムードで楽しみに出てくるのを待っていました。有名なのか?ここだけしか牛を出す所がないのか?わかりませんが、結構お客さんは次から次に入ってきて満席状態です。

わぉ〜デカ!カナダ流ですか!
これは食べ応えが・・・ん?なにこれ?
まるでハムを食べているようで、牛の独特の旨みが全然ありませんでした。

あまりにも期待し過ぎたようでした。
日本の牛が如何に美味しいか再認識をしてしまいました。まだ添えずけのジャガイモ丸ふかしの方が美味しく感じました。折角楽しみにしていたのに・・・。さっぱりです。
カナダのお料理は繊細さがないようです。
デカければいいってことじゃないのよ〜!  ン・モウ〜。
アルバーター牛
ホテル・ジャスパーインそ側の景色 夕食後はまだ明るいので近くのみやげ物売り場へ散策です。カナディアン・ロッキーが夕陽に染まり手の届くように近くに見えました。(pm9:00)
まだ明るいでしょう!
今日行ったマリーン湖の絵葉書を探しに町へ行ってみました。ワ〜イ!有りましたよ〜。

私の写した写真と同じ景色があって迷わずその写真を買いました。切手もちゃんと置いてありました。全部で9ドル11セント(税込み)

まだまだカナダドルになれず紙幣はわかり易いのですが、コインがわからず
ざらっと出してキャッシャーに取ってもらう状態でチョッと情けないでした。

ハードスケジュールに
Airmailと奮闘、結果オーライ

ジャスパーイン・朝景色 このホテルは三軒目(ジャスパーイン)6人旅なので2人づつ組み替えての宿泊を楽しんでいます。

目一杯のスケジュールなので、皆が部屋に集まってお茶する暇が有りませんでした。

毎日シャワールームでの洗濯も欠かせないので、あっという間にお休みなさい、そしておはよう。
8月6日(日)ジャスパーイン・朝景色
ジャスパーイン・事務所前のポストホテルのポストへ昨夜に書いたBy a
 Airmaiを投函しました。早めに投函して置かないと帰国しても届いてない可能性があるのでハガキを書いたのですが、なんと住所録を忘れていて、うろ覚えの記憶に頼って一応住所を書いて出したのです。
おまけに ハガキの宛名の所に
To JAPANをも書き忘れてしまい、この赤いポストへ出して、暫くしてから気付きました。
ヒャ〜着くかしら〜〜?
自分だけだったら仕方ないと思いますが、同室の友達にも知ったかぶりをして書き方を教えたので・・・問題です。もし着かなかったら“ゴメン”と初めから謝って置きました。暫くはシマッタ!と心の中で葛藤をしていました。

後日談ですがやはり帰国した2日後に無事に到着した話を聞きほっとした次第です。この次は間違えないぞ〜〜!失敗は成功のもと?

怒涛となって落ちるアサバスカ滝

9時15分ホテルを出発です。
観光専用道路という道路があって観光以外は通る事が出来ないようです。

この道路には鹿、熊、又はリス等の動物が出てきて悠然と道路を歩いたりするそうです。あちこちに目をこらしましたがその姿を見る事は出来ませんでした。もし出てきたならバスを止めて見せてくれるはずなのに残念でした。

この道路の両側にはねじり松が多く茂っていますが、雪が多い為に成長がおそいようです。
アサバスカ滝

(写真大きくなります)
アサバスカ滝 30分ほどででアサバスカ滝に到着。コロンビア大氷原の氷が解けて川の水量を増し、その川が長い時間をかけてくりぬいた硬い岩盤の間を怒涛となって落ちる滝は迫力がありました。しかしカナダはいたるところに滝が多くあります。

真夏から真冬へタイムスリップ
雪上車で行くコロンビア大氷原

アサバスカ川の源である「コロンビア大氷原」を目指してアサバスカ滝を後にしました。

コロンビア大氷原はアイスフィールド・パークウエイのハイライトの様です。

暫くはアサバスカ川に沿って車窓を楽しみながらのドライブです。
空と山と針葉樹と川ばかりの景色です。
アサバスカ川
コロンビア大氷原の山
(写真大きくなります)
去年8月15日オーストリアへ行った時グロースロックナーという所で氷河を見学しました。猛吹雪でとても寒かった事を思い出しました。コロンビア大氷原でも防寒具の用意と注意にありましたので今回も寒いかと身構えていました。
車窓からは大氷原が見えてきています。
真夏から真冬へとタイムスリップを体験できる瞬間がもうすぐです。

現地のバスに乗り換えて右写真のような山道を進んでいきました。多種の人種が同じように観光に来ていて、いろんな言葉が飛び交って、国際色豊かです。
コロンビア大氷原への道
コロンビア大氷原への雪上車 氷河地点の傍で今度は氷河へ行く雪上車に乗り換えです。その車にはゴム製の大きなタイヤがついています。
赤い車の行く先には池があり、そこで泥のついたタイヤを綺麗洗います。

泥をつけて行くと氷河が溶けやすいそうです。重い車が通って行くだけでも破壊につながっていくように思われました。
(写真大きくなります)
旧・雪上車 現在使用の雪上車
以前に使用されていた雪上車
キャタピラがついていて戦車のよう
現在の雪上車
滑り止めのついたゴムタイヤ

氷河の水は無味無臭、ガッカリだよ〜!

コロンビア大氷原の総面積は325平方キロメートルに及ぶ氷河のようです。
北極圏以南では北半球最大の氷原で降り積もった雪がゆっくりと流れ出たものがアサバスカの氷河となっていく様です。
雪上車を降りて別世界でも歩くような気分で氷の上に下り立ちました。
コロンビア大氷原
(写真大きくなります)
コロンビア大氷原の雪解け水 ここがコロンビア大氷河の上です。
風は冷たく感じましたがお天気がいいので、ぶるぶるするほどではありません。

氷上では3倍も紫外線が強くサングラスは役に立ちました。

以前に来た人の話ではこの氷河は地球温暖化のせいか面積も少なくなってきているそうです。
氷河の解けたけた水
氷河の雪解け水は飲めると聞いていたので、ペットボトルを用意していました。後でその氷水を沸かしてコーヒーでも飲むつもりで汲みました。6本も詰め込んでいる人もいました。重いのにどこまでもっていくのやら?

(後日談)
コーヒーを飲む前に車中で飲み干してしまったのです。期待して飲んだ氷河の水も無味無臭で美味しくもなんともない感じでした。

本当に今は真夏である事をすっかり忘れて、しばし大氷原の景色を堪能していました。
あまり歩き回るとクレパスに落ちるかもわかりませんよ!といわれていたので雪上車の近辺をうろちょろするするだけでした。
メンバー

見晴らし良し、ペイトー湖で気分爽快

ペイトー湖

ペイトー湖
(写真大きくなります)
コロンビア大氷原を始めにいろんな氷河がカナディアン・ロッキーの中心であるバンフ国立公園に有るので沢山の湖が出来ているようです。

「ペイトー湖」です。
湖水の水の色はバスクリン?の様な色の湖水です。湖水の色は季節や時間で微妙に変化するようです。

峠の上にある展望台からの見学なので見晴らし良く、山と湖が一望出来て
とても気分爽快でした。


ヤナギラン咲くボウ湖

高山植物が見られる「ボウ湖」ですが残念ながら“ヤナギラン”の花が見られるだけでした。花も峠を過ぎていて元気がありませんでした。
赤い屋根のロッジが可愛いです。そのロッジの傍にはヤナギランが一杯です。ちょっとしたピクニックエリアのように思いました。
ボウ湖とヤナギラン
ボウ湖
(写真大きくなります)
ヤナギラン一杯 ボウ湖近くのロッジ

旧20ドル札の図案、モレイン湖はお・ま・け

モレイン湖 私たちの行いがいいのか添乗員さんの肝っ玉がいいのか?行程にはない「モレイン湖」にも立ち寄ってくれることになりました。 ラッキ〜〜です!

同行人数が少ないと予定より時間が掛からないから時間的に余裕があってのことなのかわかりませんがお・ま・けです。
モレイン湖
(写真大きくなります)
テン・ピークスという山々が「モレイン湖」を取り囲んでいる。この景色はカナダの旧20ドル札の図案にもなったそうで、やはり人気のある所のようです。
(モレーンとは“ガレキ”という意味だそうです。

ここでも今日の為の添乗員さんが着いたので同行して来た添乗員さんは案内をする事がないので私たちと同じようにカメラをフル活躍させていました。
よく話を聞いて見ると今度ブログを始めるので写真をたくさん欲しいそうです。

な〜んだ!ひょっとしてそういう目的が有るので予定外を入れてくれたのかな〜?なんて思いましたが、理由はどうであれ数多くこなした方が良いに決まってます。お口、チャックチャック。
モレイン湖を見るための道

☆☆☆☆☆ シャトーレイクルイーズホテル
湖の見える部屋ヨ〜

シャトーレイクルーズ ホテル 17:00ホテルに着きました。

人気度超高いシャトーレイクルイーズホテルです。

カナダでの見学コースに必ずある様ですが、しかしなかなか人気があって宿泊が出来ないそうです。添乗員さんも何度もこのホテルに来ている様ですが見学だけに終っていて悔しい思いをしていたそうです。

又今宵は全員が湖の見える部屋に泊まれるので羨ましいといわれました。
彼は山の見える部屋だそうです。
観光でお世話になったバス私たちを案内してくれたバスです運転手さんも日本人です。気さくなガイドさんと運転手さんでつつがなく行程をこなせました。その人達にもいいところに泊まれるのでいいですね!と言われました。

ホテルの中で同行添乗員さんは面白い事を私たちに耳打ちしました。

私達は阪急旅行会社のツアーです。
同じ会社のツアーでも出発日を違えてカナダに来ている人達がいる様で、他のツアーとは途中の見学の場所で、すれ違っていたそうです。(添乗員さんのみがわかる事)そのツアーの人逹はこのホテルは見学コースのみなのです。
だからもしも私達がどこかで他の阪急ツアーと袖を触れるような時、シャトーレイクルイーズに泊まったとは言わないで欲しい。と不思議な事を言いました。何故??
それは、私たちの添乗員さんはシャトーレイクルイーズに泊まれなかった同僚に羨ましがられるからだそうです・・・。本当かウソか?まじめな顔をして話すので私たちもその話に乗る事にしました。口が裂けても言わないわよ〜〜!?
このめったに泊まれないホテルでのお話はこの次のコーナーに続きます。
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